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PUNKLOID

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END FLYER ARTIST/Illustrator
自分はフライヤーアーティストとして日々絵を描いております。
自分はやっぱり手描きが好き。笑
いきなりですが…そう!手描きが好き!アナログ大好き!つってw
何でしょうか…面倒くさいは裏返すと「発見」に繋がると思って毎日歩いたりしながら感じています。
皆さん「ジャケ買い」って言葉は聞いたことありますか?
最近の人達はどうなんだろうか。
自分はずいぶんジャケ買いにハマッタ。
ジャケットカヴァーアートにやられて速攻買うが家で聴いてみるとゲロが出そうな程ダサくて…笑。
でも逆もあるんだよね!
アートワークが恐ろしいほど変なんだけど曲がバカカッコイイ!つって。
そういう賭けみたいなノリや、ビジュアルの部分でも音楽を楽しめるのが純粋に楽しかった(今もだけど)。
音楽と常に交差しているアートはいつの時代も同じで、昔感じた感覚をこの2011年の今でも感じる事が出来る。
これはめちゃくちゃ楽しい事なんだよなあ…って考えたり。
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普段はNUMBやETERNAL B、MILKCOWのショーによく遊びに行ってます。
去年のツアーフライヤーやマーチアートワークを描いたBRAHMANのショーにも遊びに行ってます。
単純に色々なバンドシーンを見て、空気感やその音を聴いて感じたストレートな感覚を絵に描いているので、自分の特徴である荒々しさ、チープ感、細かさなどが先行… うーん…追求していますね。
自分は90年代US HARDCOREのフライヤーアートやジャケットカヴァーアートが好きでそういったコレクションを見ながら自分もこういった絵でショーの一部になって楽しみたいと。
だからお客さんや見る人との距離感を意識して真面目にラクガキ画風を表現しています。
今の時代の良さがあるなら、昔感じたアナログ感の良さもあるってこと。 どっちがどうとかの問題じゃなく単純にそれが好きっていう理由です。
自分も含めてそのうち日本のフライヤーアーティストのフライヤー画集を出したいです! ぽいんす!

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